■ ネオアンジェリーク大陸祭典 ■

2008年9月20日(土) − 21日(日) 開催  ネオロマンス・フェスタ
「ネオアンジェリーク大陸祭典 (アルカディアカーニバル)」 に出演。
全4公演にメインキャスト11名全員が揃うという一大イベントでした。

以下に、大川さんからのイベントの写真とメッセージをお伝えいたします。



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大陸祭典〜アルカディア・カーニバルが無事終わりました。
見に来てくださった皆様、こられなかったけれど応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
終わって一晩明けた今、本当に出演して良かったなと多少の(!?)疲れとともに感じています。

合間を縫って他の出演者と写真を撮ってみました。

2008年9月
ロビーにいたニクスとツーショット。

2008年9月
初回の幕が開く直前の楽屋。小野坂ジェイド昌也と。ほんっと雑然としてますな。

2008年9月
土曜のお昼の衣装。みんなで、今回のパンフレットの格好にしようと決めたのです。

2008年9月
土曜の夜。少しばかり黒いニクスのイメージ。

2008年9月
イケメン声優に挟まれて。中村ジェット悠一と小野ヒュウガ大輔。歓声の大きさでは両巨頭でした。

2008年9月
土曜の夜の回が終わった直後。俺達やったぜ!感が漂ってます。

前列左から、小野ヒュウガ大輔・小野坂ジェイド昌也・遠藤アンジェリーク綾・私・高橋レイン広樹

後列左から、平川ベルナール大輔・木村ロシュ良平・楠マティアス大典・山口ルネ勝平・
入野エレンフリート自由・中村ジェット悠一

2008年9月
日曜のお昼。山口ルネ勝平と楠マティアス大典の教団コンビと一緒に。
かなりエレボスくさい雰囲気にしてみましたが、どうですか?
気がついたらこれでSweet messageをやることになってしまいましたが、違和感なかったかな?
自分ではかなり気に入っているのですが。
この回の、トレジャートゥモローは盛り上がりました。お客さんも我々も、心から楽しめた感じがしました。
実はこのあたりから、出演者の皆がなんだか不思議な感覚に包まれていきます。

2008年9月
日曜日、ラスト公演の衣装。これも皆で話し合って、フォーマルチックにしたのです。
一応ニクスとしては、出演者の中で一番正統派な感じで。

2008年9月
今回4つのジャケットにひとつだけ同じものを付けようと用意したものです。ニクスの羽ブローチのイメージです。

2008年9月
全てが終わったあと。
土曜が終わったときの写真とは並びが同じでも、皆の表情が微妙に違うのがおわかりですか?
やっと終わったでも、ついに終わったでもなく、終わっちゃった、って感じかな。
最後はみんなが、ある種の感動に包まれていました。
客席も舞台もこんな風にひとつになれるなんて思いもよりませんでした。
本当に出演して良かったと思った瞬間です。

2008年9月
打ち上げの席で。今回のオーブハンター4の振り付けのあべ先生を囲んで。
上段左からロシュ・レイン・ジェイド・ニクス・ヒュウガ、中段ルネ、下段あべ先生・アンジェ・マティアスです!!

最初に振り付けを見たときは、絶対無理だと思いました。
それがまさか、ほんとうに踊れるようになるとは。しかも2曲も。
4人ともよく練習したけれど、先生も根気よくつきあってくださいました。
にんげん、やればできるんだなぁ。

2008年9月
友達が差し入れてくれた焼酎。ラベルにご注目!! かなりうれしい。
土曜の夜と打ち上げであっという間に飲んでしまいました。

2008年9月
金曜日、前日リハで劇場入りした夜。皆でお部屋でお食事。みんなと一緒だと楽しいのだ!

少しでも雰囲気が伝わればよいのですが、本当に今回のイベントは楽しかった!
終了したあと楽屋でかたずけながら、高橋レイン広樹が
「明日もやればいいのに」とボソッと言っていたのが印象的でした。
打ち上げの席では、いつまでもこのときが終わらなければいいのにという思いに皆がとらわれていたようで、
帰る時間になってもそこここで尽きぬ話を続けていました。
繰り返しになりますが、本当に本当に楽しい公演でした。
そして、なんだか心の中がポワっと暖かくなり、そして静かに興奮しながら幕を閉じました。
こんなに素敵な思い出をくれたネオアンジェリークの本当に素敵な仲間と、スタッフの皆々様と、
そして何よりも 『マドモアゼル』 に、心より感謝いたします。
ありがとうございました。


大川ニクス透



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