「まるで同窓会のような・・・」

先日、「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」の、
アニメーション・オブ・ザ・イヤーの受賞記念パーティーに行って来ました。
といっても、受賞から時間がたっていることもあり、50人程のこぢんまりしたものでした。



これがその受賞トロフィ。
結構ずっしり来ました。

                
   こちらは、昨年受賞した、  →
   毎日映画コンクールのトロフィ。
   新宿ロフトのイベントの時に、
   監督が掲げていたものです。




お店に入ると、完全お仕事モードで打ち合わせ中の水島監督と、脚本家の會川さん。
いきなりそれかい!とつっこんでも、しばらくはお話しやまずでした。手前が監督。



で、打ち合わせの終わった會川さんと。まるで兄弟のようだ!



今回キャストの参加が少なくて、少し寂しかったな。
お酒は飲めないけれど最初から来ていた、エンヴィー山口と。
ビールの入った僕は、顔が赤い。山口は白い。



今回のお店は、作品に合わせて、ドイツ料理のお店でした。
やっぱりエドもソーセージ食べてたんでしょうかね。



ウインリィ豊口と、ちょいと遅れてやってきたエド朴。
やっぱり僕は顔が赤いし・・・・女子二人は元気だし!



こちらは渋い3人組。
とっくに打ち合わせも終わり、ひたすらビールのみまくりの會川さんと、
終始機嫌の良さそうな監督。
一番左は、かなり遅く来た、ホーエンハイム江原さん。語ってましたよ!!



残念ながら、アル釘宮もリザ根谷をはじめとした軍部の面々も仕事で来られず。
みんなで最後の鋼関連パーティを楽しみたかったけれど、しかたない。
その代わり、パクちゃんとゆっくり語り合いました。

スタッフもそうだし、特にキャスト同士は普段いろいろな現場で会うことができます。
それでも「鋼の錬金術師」に関連して集まるのは本当に久しぶり。
そして、もしかしたら最後かも・・・。
我々にとって生涯忘れえぬ作品。
その最後のパーティは、まるで同窓会のような雰囲気のなかで幕を閉じました。
名残惜しさを、皆感じつつ。





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